7月・8月 最も賑わう季節

うだる暑さの都市から爽やかな景観と涼を求めて訪れる大勢の旅行者が日中の河童橋周辺に溢れ、高峰踏破目的のアルピニストの往来も多い、上高地が最も賑わう季節

7月・8月 上高地の盛夏

8月の平均最高気温は23℃!東京都と比べて10℃ほども低く、東京の4月並、札幌市よりも数度低いんですよ!
「夏服だと寒いのでは?」と想像されるかも知れませんが、標高1,500mの山岳地ですから紫外線の量も多く日差しが強いので、実際の気温ほどの寒さを感じることはありません。
ただし、早朝は10℃を切る日も珍しくありませんから防寒着をお忘れなく。

梓川に流れ込む支流の清冽な水(飲用可)

気温・気候
日中の最高気温:23℃程度
早朝の最低気温:12℃前後
服装の注意点
日中はポロシャツなど夏服でOK(朝夕は長袖シャツ位、早朝深夜は薄手のフリースが丁度いい位です。)
帽子ほか日差し・紫外線対策をお忘れなく。
イベントなど
台風情報にご注意ください。あと、混んでます。特にお昼時のレストラン・食堂は着席1時間待ちなんてことも…ご承知の上でお越しくださいwww

2018年 7月・8月の混雑状況・混雑日

7月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
8月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

XXのんびりと上高地の自然を独り占めできる♪すいている日

XX歩行路もお店も、お昼前後の時間帯には多少込み合うやや混雑する日

XX日中の河童橋周辺はかなりの人で賑わう来訪者の多い混雑日

XX河童橋周辺はもちろん、食堂・売店・バスの乗車にも待ち列の出来る最も混雑する日

マイカーでお越しの場合、沢渡・平湯の駐車場への午前~午後の入場にはやや混雑日は10分程度、混雑日は30分程度、ピークは60分程度の待ち時間が生じることがあります。(早朝と夕刻はそうでもありません。自然公園財団資料より)

夏の旅行・レジャーの定番「夏山」「避暑地」「高原リゾート」の要素が揃う上高地ですもの、真夏に訪れてこそ価値も高く人気なのでしょうね。個人的には混雑する8月はできれば避けたい…